コロナウイルスの換気と玄関網戸

家の最適な換気方法は、窓を開け、玄関の扉を開け、外からの風を中に取り入れ、室内の汚れた空気を追い出すことです。

コロナウイルスは、空気感染しないと言われてます。確かに空気感染をするようなウイルスであれば、もっと感染が広がって、さらに世界が大変なことになっていたでしょう。
では、なぜ空気感染をしないコロナウィルスに換気が必要となってくるのでしょうか?

では、なぜ換気が必要なのか。山口医師によると、集団感染が起こっているライブハウスやスポーツジムなどの換気の悪い閉鎖空間では、飛沫が短時間、空気中に漂うことがある。「飛沫がふわふわと舞っている状況では、マスクと顔の隙間からウイルスが侵入するなど、せきやくしゃみで飛んだしぶきよりも多くの人が感染しやすい」という。
西日本新聞「空気感染しないのに…なぜ換気必要?医師に聞いた」より引用

西日本新聞の記事によると上記のように記載されていました。

また厚生労働省もコロナ対策として換気をすることを推奨しております。

ここで、今一度、換気に関して考えてみたいと思います。

まず換気とは、空気の入れ替えのことを指します。ですから、エアコンの使用は、室内の空気を巡回させているだけなので、換気とはいえません。

また、1か所の窓を開けるだけでも、換気はできません。窓を開ける場合は2か所以上を開け給気(新しい空気が入る)と排気(汚れた空気が出る)が、出来るようにしなければなりません。

マンションなど窓と対角線上にある玄関扉では、玄関扉を開けることによって、大きく換気が出来ることがあります。

ベランダや窓は通常、網戸が付いていますが、玄関に標準で付いている事は少ないです。

網戸というのは、部屋への虫の侵入を防ぐ役目があります。特に、これからの季節(現在5月半ばに更新中)夏に向けて色々な虫が出てくるシーズンです。

玄関網戸クールドアなら、あらゆるタイプ玄関に取付出来。、玄関からの換気の効率上げることができます。さらに虫の侵入を防ぐことも出来ます。

玄関から換気をされる際には、防虫効果は、もちろんのこと、防犯やプライバシー保護、購入後のお手入れのしやすさ、などなど、を取り揃えたクールドアを検討してみては、いかがでしょうか?

玄関網戸クールドアの詳細については、当サイトで詳しく、ご紹介しておりますので、ご参考にしてください。