筆記試験に向かう

試験の2週間ほど前に第二種電気工事士試験の受験票が届きました。

受験票は筆記と技能と兼用ですので筆記試験終了後も大切に保管しなくてはなりません。

postcard

これを忘れたら話にはなりませんが試験の当日には係の人が受験票忘れた人いませんかと連呼してたので、まさかの場合には救済の処置があるのかもわかりませんねん。まぁ、これ持っていくのは基本ですので写真を貼ってしっかり試験会場に持って行って下さい。

あと、持参できるものは鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、鉛筆削りです。

それとルーペや虫眼鏡もいいみたいです。ただし受験票には書かれてません。当日、係の人が机の上に出しても良いと言われるものの中に入っていました。
会場によってはNGの場合もあるかもわかりませんので当日、係の人の指示に従って下さい。

虫眼鏡といえばある問題集をやりだしたとき30問以降で図面をみながら解く問題がありますが、ほんと小さくて虫眼鏡をみながら練習しました。

下の写真は問題集の図面

問題1

実際はかなり大きめのサイズの図面ですが念の為に持参したほうが良いかもわかりません。

下の写真は実際に第二種電気工事士の試験で配布された解答用紙の図面

問題2

では、試験会場へ向かいます!

試験場には駐車場がありませんので公共の交通手段を使って下さいと受験票には書かれてます。
蒲田の駅前なのでコインパーキングはあるでしょうから僕は車で少し早めに家を出ました。
ちなみに駐車料金は駅前だけに高いです。

ここが東京の試験会場です。

東京工科大学

大きな建物です。

試験会場
看板2

11:45から開場ということですので、その前に少し早いですが昼食を。

やっぱり、ここは勝つ丼ですかね。

蒲田の駅前の「かつや」でカツ丼を食べました。

かつや

受験票、鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り。忘れ物はなし!ん。
時計忘れた~
普段、携帯電話の時計で過ごしてるもんですから時計を持参するくせがなかったのです。

まぁ、教室には時計があるだろうと安易な気持ちで入室しましたが、、、ありませんでした。

そして、ついに試験開始です。

筆記試験テスト

試験の時間は2時間です。1時間ほど経つと係りの方から出来た人は退出しても大丈夫の指示がでます。
その時点では、ほぼ解答は出来上がってましたが、念の為に見直しです。

ほぼ2時間使って解答終了。あとは運を天に任せるだけです。